広域に店舗網を持つ地方銀行

広域に店舗網を持つ北陸銀行

名古屋でトップ規模を誇る名古屋銀行

地域のコアバンクを目指すみなと銀行

和歌山県の地域経済を支える紀陽銀行

地域社会と共に成長していく鹿児島銀行

震災復興に貢献する仙台銀行

地元で確固たる存在感を示す三重銀行

地域社会と共に成長していく鹿児島銀行

地域創生へ挑戦する鹿児島銀行

鹿児島銀行は鹿児島県の最大手の地方銀行として「かぎん」と呼ばれ、地域の人々に親しまれています。明治12年に設立され、平成31年には創行140周年を迎えようとしています。

鹿児島銀行はその堅実経営で地元での信頼も高く、県内企業の多くが鹿児島銀行をメインバンクとして指定しています。平成27年には熊本県の肥後銀行と経営統合し、九州フィナンシャルグループを発足させました。どちらもトップ地銀同士だっただけに、大きな話題となりました。

現在の日本は、少子高齢化と人口減少が大きな社会問題となっています。そしてその傾向が顕著な地方を経営基盤としている地方銀行にとっては、より切実な問題です。そんな中で財務状態が良好な銀行同士の経営統合は、それぞれの良さを活かしながら経営基盤をより強化させていく事ができるとして、鹿児島銀行では今まで以上にお客様に寄り添い「地域にとってなくてはならない銀行」を目指して、地域の発展に取組んでいくことを重点課題としています。

鹿児島県は地場産業として全国でもトップクラスの農業県ですが、農業従事者の高齢化や減少などが問題となっています。鹿児島銀行ではそうした課題の解決のために、地元業者と共同で農業法人「春一番」を設立し、鹿児島銀行の役員や行員を投入して実際にタマネギやオクラを生産するなど、自ら農業に参入するという新しい農業ビジネスモデルの構築に挑戦しています。

また鹿児島銀行では日置市と提携し、「日置オリーブプロジェクト」を立ち上げてオリーブの生産にも参入しています。産業の担い手の減少に悩む日置市の課題解決のために、地域の金融機関と自治体が連携して栽培から加工販売まで取組んでいるのは、全国でも珍しい事例として注目を浴びています。鹿児島銀行では大学など様々な業界と積極的に連携し、お互いが有する情報や技術を活用して、産業の発展や人材の育成、雇用の創出を促進させるなど地方創生への取組みを強化しています。