広域に店舗網を持つ地方銀行

広域に店舗網を持つ北陸銀行

名古屋でトップ規模を誇る名古屋銀行

地域のコアバンクを目指すみなと銀行

和歌山県の地域経済を支える紀陽銀行

地域社会と共に成長していく鹿児島銀行

震災復興に貢献する仙台銀行

震災復興に貢献する仙台銀行

地元への貢献に取組む仙台銀行

仙台銀行は宮城県仙台市に本店を置く第二地方銀行です。その本支店の店舗のすべてが宮城県内にあり、地元にこだわり貢献する銀行として注目されています。

仙台銀行の設立は、当時深刻な資金難に苦悩していた地元商工業界の地域経済振興に対する強い要望によって、昭和26年宮城県などが出資し設立された銀行です。仙台銀行はこうした設立の背景のもとに、地元の中小企業を支援・育成し「宮城県の金融円滑化への貢献」を企業使命として宮城県の経済発展に取組んでいます。

2011年3月、東日本大震災によって宮城県も壊滅的な被害を受けました。仙台銀行では「地元企業応援部」を立ち上げて各分室に事業再生担当者や復興融資等の担当者を常駐させ、被災企業の事業再生や復興の相談に乗っています。また、原則無担保で手続きも簡単な災害復興資金の融資を行ったり、3トントラックを使っての移動店舗「仙台銀行どこでも窓口」で被災地を巡回営業するなど、様々な支援体制をとっています。

仙台銀行は2012年に山形県のきらやか銀行と経営統合し、金融持株会社「株式会社じもとフォールディングス」を設立し、その子会社となりました。じもとホールディングスは宮城と山形の人や情報・産業をつなぎ、中小企業の経営課題を解決・支援する「本業支援」をグループの統一方針として掲げています。じもとホールディングスの設立は、未曽有の大震災のために予定より1年先延ばしされました。仙台銀行ときらやか銀行は、経営統合する前に震災の復興支援に対して連携する契約締結を行い、両行のもつネットワークを活用して被災地域全域や被災企業を支援し、地元の中小企業を元気にして地域経済の活性化と地方創生に注力しています。

仙台銀行ではまちづくり事業を行って、地域への貢献活動にも力をいれています。公益信託を創設し、宮城県内のまちづくり活動や地域活性化事業に取組む個人や団体に対して助成を行っています。またどんと祭や青葉まつりなどの地域行事にも地域の一員として積極的に参加しています。